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楽しいキャンプギアがいっぱいだぁ〜

withコロナが一過性のものじゃなくて、なんだかしばらく、いやもしかすると数年は続きそうだぞ?と、人も会社も本気で思い始めたのか、レジャーもアウトドア一辺倒になりつつあります。

それならばと、いろんな会社がアウトドア・キャンプ業界に本格参戦し、ガレージブランドは日本の各地で続々と生まれ、それらが合わさってキャンプギアが徐々に増えてきています。

そんなわけで、今回は久しぶりにキャンプギアをまとめてみました!

前に書いたガレージブランドの記事はこちら↓

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今すぐ買いたい&オススメしたい

前回は「これ、欲しいんだけどなぁ」って迷っているキャンプギアもピックアップしましたが、今回はすぐにでも欲しいキャンプギアと、すでに持っていて、「割と良いよね」ってギアを中心にあげていきます!

SOTOのHinoto(ひのと)

SOTOのHinoto(ひのと)
出典:新富士バーナー株式会社

SOTOのシンプルで飽きのこないデザインは、長く付き合っていくキャンプギアには、まず必要な要素ですね。
ランタン部分はスノーピークのノクターンぽい造りなので、ろうそくの炎みたいなテーブルランタンらしい揺らめきが見れそう。
個人的な注目ポイントは最高にイケてるガス缶部分ですね。
ガス缶部分は専用パーツが付いているんですけど、CB缶から充填できるんですよ!
ちょっと脱線しますが、CB缶からOD缶へのガスの充填みたいに、他の容器への充填ってAmazonで販売されてる胡散臭い金属を使っての自己責任だったんですけど、CB缶から移してOK!って公式が認めた正規品(みたいな感覚)で販売されたようで非常に嬉しいです!
もちろんOD缶はそのまま接続して使用可能!

燕三条キッチン研究所の4W1Hホットサンドソロ

燕三条キッチン研究所の4W1Hホットサンドソロ
参照:燕三条キッチン研究所

たけだバーベキューさんが紹介してたやつかなぁと思いながらの紹介ですが、ホットサンドメーカーですね。
キャンプで食べる(キャンプでなくても)ホットサンドって、基本的に食パンを2枚使うので、どうしてもお腹いっぱいになってしまうんですよね。
このホットサンドメーカーだと、1枚を半分に折り畳んで焼けるので超便利!どんどん食べれます!
ソロってネーミングですけど、いろんな種類のホットサンドを食べたい人だったり、子供の好き嫌いも大人の好みはどうしてもあるので、ファミリーキャンプでも活躍すること間違いなしですね!

WHATNOT(ワットノット)のワンタッチバケット

WHATNOT(ワットノット)のワンタッチバケット
参照:WHATNOT

あちこちで紹介されすぎて、いつのまにか品切れってパターンも散見していますが、コスパ最強で見た目も良しな、このギアは外せませんね。
私はキャンプスタイルが変わっても長く使えるようにスタンダードなベージュカラーを使用していますが、迷彩柄も素敵ですね。
このギアの特におすすめしたいポイントは持ち手が長くて、それなりに高さがあるギアを突っ込んでも、しっかり持ち手を握れる点と、使わない時はコンパクトに折り畳み収納できる点ですね。
この価格帯だと文句なしで、このギア一択!大きいサイズも欲しいなぁ。

WHATNOT(ワットノット)のドライバッグ

WHATNOT(ワットノット)のドライバッグ
参照:WHATNOT

これからのキャンプは天候も重要になってきますね。
雨が降っているとチェックアウト時は急ぎの撤収となるので、テント、タープはとりあえずドライバッグに詰め込んで、自宅でテントを乾かすなんてこともしばしば。
雨じゃなくても夜露でテントが濡れてしまって、その後も曇天でチェックアウトまでに乾かない!なんてパターンもよくあります。
ということもあり、ドライバッグは必須になってくるんですが、探しても水遊びなどを使用目的とするタイプが多く、派手なカラーも多く、、、キャンプブランドだとコールマンのドライバッグくらいで、なかなか選択肢がなかったんですよね。
そうしたらいつのまにか販売されていたWHATNOTのドライバッグ!すべて解決です!

ユニフレームのキャンプ羽釜

ユニフレームのキャンプ羽釜
参照:ユニフーレム

古くは飯盒、最近はメスティンがアウトドア炊飯の主流かもしれませんが、私はあえて!荷物が多かろうが!この羽釜にチャレンジしたい!
実はメスティン未経験でおそらくメスティンで炊いたご飯も美味しいとは思うんですが、どうせなら炊飯の最高峰を目指したいと思ってしまうんですね。
ただ、キャンプの食事は基本的にお肉とお酒で間に合ってしまって、なかなかご飯に辿り着かないんだよなぁ。
家で使うのもありかな、と。

SLOWER(スロウワー)のFOLDING CONTAINER Bask L

SLOWER(スロウワー)のFOLDING CONTAINER Bask L
参照:SLOWER

スノーピークのシェルフコンテナは持っていませんが、誰もが認める名作ですよね。
だけど値段が高いし、持っている人が多くって、、なんですよね。。。
こちらは安くて軽くて丈夫!の三拍子揃ったギアで、使わない時は折り畳めるし場所もとらない。
私は都内のマンション済みキャンパーなので、一軒家キャンパーのように保管場所に余裕がないんですよね。
なので、必然的に折り畳めるものはポイント高いです!

キャプテンスタッグの安全包丁サヤ

キャプテンスタッグの安全包丁サヤ
参照:キャプテンスタッグ

キャンプではナイフも持参するんですけど、調理する時はガッツリ包丁を使う派です。
なので、包丁ケースはとっても重要!新聞紙に包んだりすると、一気に犯罪者感が高まるので、やっぱりちゃんとケースに入れなきゃねってことで、これをチョイスしてますね。

スノーピーク のカッティングボードとのセットもいいんですが、やっぱり包丁は使い慣れたものを使いたい。
ガレージブランドがいくら出てこようが、日本キャンプ界の重鎮「キャプテンスタッグ」には、絶大な信頼をおいています!

tent-Mark DESIGN(テンマクデザイン)のアウトドアクッキングエプロンⅡ

tent-Mark DESIGN(テンマクデザイン)のアウトドアクッキングエプロンⅡ
参照:tent-Mark DESIGN

またまた、たけだバーベキューさんが関わっているキャンプギアですが、こちらはたけだバーベキューさんが監修したテンマクデザインのエプロン(の新作)。
いつもはワークマンのデニムエプロンを使っているんですが、やっぱりキャンプのそれこそ調理用の使い勝手の良いものが欲しいよなぁと。
新作はキッチンペーパーもビールもトングもホールドできるような工夫がされていて、めちゃくちゃ使いやすそう!
キャンプエプロンも素敵なので、シーンで着替えるって使い方も意外にありかも!?

BLACKDESIGN(ブラックデザイン)のしだれ桜

参照:OWL OUTDOOR

台湾初のアウトドアブランドBLACKDESIGN(ブラックデザイン)のランタンハンガー「しだれ桜」は珍しい木製のランタンハンガー。
ランタンハンガーは無いと不便だけど、三脚タイプとかは足元がやっぱり邪魔になるし、タープポールに引っ掛けるタイプは少し心許ないと思ったり、、、加えて、ランタンハンガーとしての機能しかないものだったら、なるべくシンプルな造りのものが良いと思っていて、結局は鉄の棒を地面にぶっ刺すだけのもの!が、個人的には最適解なんですけど、それじゃあちょっと味気ないな、とも思ったり。
と、なってくると木製のランタンハンガーってやっぱり良いよなぁ、ってなってしまう。
大人気ギアなので、なかなか買えないと思いますが、ピノワークスさん(公式:PINOWORKS)とかデバイスワークスさん(公式:Deviseworks)、オウルアウトドアさん(公式:OWL OUTDOOR)とかで購入できるみたいですね。

さいごに

基本的にキャンプギアは壊れるまで使う派なので、やたらめったら買い換えないんですが、リフレッシュのキャンプでストレス溜めてもしょうがないので、効率や機能、コンパクトや軽量など直接ストレスフリーに繋がるものはどんどん取り入れていきたいですね。

個人的にキャンプって準備と片付けはやっぱり疲れるので、せめて滞在中はゆっくりできる時間を増やしたいので、そこはギアに頼りたいですね。

あとは、山ですね。

山があれば何だってできるんだ。

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