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私のブログはデザインがメインだったのですが、なんだかキャンプネタで書いた記事の方がはるかにアクセス数が多いので、久しぶりに書くブログはキャンプネタにしたいと思います笑。

さて、コロナ禍もあって空前のキャンプブームではありますが不要不急の外出自粛期間でありまして、やたらめったら行ってはいけない状況ですね。
私もコロナ禍の緊急事態宣言前に予約したキャンプ場に1回行っただけ、あとは川遊びでBBQで今年は終えてしまいそうです(荒天でキャンセルもあったがしょうがない)。。
というか、そもそもキャンプ場の予約が取れないよ!って話で、人気キャンプ場なんてものの数分で予約締め切りですね。

そんな悲しみを埋めるには、キャンプ(アウトドア)雑誌で気を紛らわし、今後のキャンプについて考えるしかないですね。
というわけで、ためになる雑誌を備忘録も兼ねて選りすぐってみましたよっと!

雑誌付録についてまとめた記事はこちら↓

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私がチェックしている雑誌

タイミングを逃して見逃していたりもするんですが、基本的にこのあたりを見させてもらって、座学に勤しんでおります、はい。

しかし、出版不況とはいえ、キャンプ系雑誌やムック本はひと昔前と比べて、いくらか増えているような?

BE-PAL(ビーパル)

BE-PAL
参照:小学館

天下のBE-PALです。キャンプ雑誌と言ったらこれ!ずーっと昔からありますね。
仕事柄、出版社さんともお仕事たくさんやってますが、歴史が長い雑誌(38年!)って結構すごいんですよ。
どんな趣味にもブームというのがあって、賑わったりそうでなかったりがある中で、ずーっと続けるってのは、悪い時期も一貫してやり抜く意思や体力ってのが大切ですよ、本当に大変。。。
雑誌の中身も素晴らしいですし、歴史に敬服ですね。

ランドネ

ランドネ
参照:枻出版社

数年前に山ガールなんて言葉が生まれて、少し前はゆるキャンとか、女性がキャンプやアウトドアを楽しむことはずいぶん昔からあったけど、表立ってシーンに登場しだしたのは、最近でしょうか。
女性向けだけあっておしゃれですが中身はがっつりしてて、とてもためになる雑誌。付録もなんだか良い感じ!
悲しみの元枻出版。。。

PEAKS(ピークス)

PEAKS
参照:枻出版社

PEAKSもランドネと同じ時に発刊されてる登山誌ですね、これまた悲しみの元枻出版な訳ですけど。
登山誌なのでキャンプとは異なって、ソロの場面が多いのでファミリーや仲間とワイワイやってるキャンパーとは目線が違うんですが、アイテムなどは山登りの面々のほうが軽くて!丈夫で!便利!なものが豊富だったりもするので、要チェック雑誌であったりもします。付録がすんごい!

GO OUT(ゴーアウト)

GO OUT
参照:三栄

昨今のキャンプブームのキャンプと、ブーム前のキャンプとの違いはおしゃれかどうかだと思っていて(いや、流行ったからオシャレにもなってきたのか。。。)、それを牽引しているのがGO OUTだと思う。(何気に10年も続いている雑誌なんですね。。)
かっこいいアウトドアアイテム(ブランド)を昔から紹介されてるんだけど、なんだか時代がGO OUTに追いついてきたんじゃないかってくらいに、日常生活とアウトドアの境界がない今の暮らしにベストマッチしている雑誌!

ガルヴィ

ガルヴィ
参照:実業之日本社

何気に創刊30年を迎えている老舗の雑誌。あんまり置いてある本屋がないので、店頭での入手は難しいかも?
トレンドは抑えつつも、最近のオシャレキャンプって感じじゃなくて、アウトドアメーカーの商品開発秘話など他雑誌じゃあまり見られない(見えてこない)ような、ちゃんと取材した記事感があるので、とても信頼できる内容となっている。

男の隠れ家

男の隠れ家
参照:三栄

その名の通り男の隠れ家を追求してる雑誌ですね。
少し年齢層高めでお金もそれなりに持ってる層がターゲットかしら。
薪ストーブとか持ち運びサウナとかも出てきて、ちょっとキャンプかじってますよ!は、受け付けないステージの違い。
ただ、並ぶアイテムは良いものが厳選されていて、写真も臨場感があって素敵です。

CAMPLIFE(キャンプライフ)

CAMP LIFE
参照:山と渓谷社

山と渓谷社が出してるキャンプムック本。
山と自然に関する雑誌を数多く出版している出版社だけあって、背筋を伸ばして読まなければいけない気がしてきます。
ただ、内容は初心者向けだったりもしていて、しっかり学ばせてくれる誌面。
アイテム紹介もオシャレなだけでなく、ちゃんと機能美でチョイスしてくれているので、ここに載ってるギアはどれも安心だな、と思わせてくれる一冊です。

BEAMS OUTDOOR BOOK(ビームス アウトドア ブック)

BEAMS OUTDOOR BOOK
参照:宝島社

↑この雑誌に限らずですが、ジャパニーズセレクトショップの雄「BEAMS」がアウトドアをフィーチャーしてるムック本各種、これまたなかなか良い味だしてますよね。
基本的には、おしゃれなショップスタッフさんのアウトドアライフを垣間見る内容ですが、かつて想っていた憧れの店員さんってのは今でいうインフルエンサーなんだなと。
「この店員さんのお家っておしゃれなんだろうなぁ」のアウトドア版ですね。
BEAMSは数年前からアウトドアに本腰入れてる感はあって、コールマンともコラボしてますし、昔から雑貨コーナーが檄おしゃれだったので、見ているだけでフラッシュバックもしちゃって溜息でてしまう一冊。

MonoMax(モノマックス)&MonoMaster(モノマスター)

MonoMax
参照:宝島社

付録メインの雑誌ではありますが、読んでみると意外な発見もあったりで、付録だけに捕われてはいけないと個人的には思っています。ガチガチのキャンプアイテム紹介ってよりは、そもそもの根底にある「これ便利だから、キャンプにも使えるんじゃない?」って考えに、おっ!と思ってしまう場面もしばしば。
明らかにページ数は少ないですが、付録だけじゃなく中身もGood!

さいごに

最近はインターネットメディアでもたくさん記事(このブログも?)がありますので、付録なしでは雑誌を買ったりしないかもしれませんが、確かな会社が優秀な編者者を抱えて作っているもので、やっぱり素人が書いてるブログや歴の浅いメディアよりは内容が優れていますよね!

インターネットメディアでも、もちろん素晴らしい記事は多いので、バランスよく接種?していきたいです!
(しかし、キャンプ沼と同じく、雑誌も揃えたくなっってくるな。。。)

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